ケイ素(珪素)不足で爪がピンチ?!正しく知ってネイルケアしましょう

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気軽にネイルを楽しむ女性が増えています

現代において女性のおしゃれは、ファッション・メイクと同様、ネイルの存在も欠かせないものになっています。

ある調査によると「ネイルカラー・ネイルアートをしている人」は、女性全体のうち4割以上にもなるそうです。

10代20代だけで見るとその割合はさらに増え、およそ半数以上の人がネイルカラーを日常的に使っているようです。

 

このうち、ネイルサロンなどプロの手にネイルアートやケアをしてもらう「ネイルサロン利用者」は実に1割にも満たない結果がでており、ネイルを常にしている人のほとんどが、セルフネイル・セルフケア派だという事が伺えます。

 

コスメ店、バラエティショップ、100円ショップ…

街のいたるところに、セルフネイルの商品がおかれているのも納得の結果ですね。

特に普段使いのソフトなカラーから、ここぞという時の勝負デザインのネイルチップまでアイテムはさまざま。

見ているだけでワクワクしてきますね。

 

爪がボロボロになる理由は「ケイ素」不足にあり!

手荒れ

きれいにネイルを塗りたくても、なかなかうまくいかない…

ネイルオフを繰り返して、爪がボロボロになってしまったという悩みをよく聞きます。

それもきちんとケアをしているのにもかかわらず、爪に亀裂がはいったりデコボコになってしまったり。

それはもしかして体内の「ケイ素」が不足しているのかもしれません。

 

「ケイ素」とは少し聞きなれない言葉ですが、人間の体を元気に保つためなくてはならないものなのです。

よく爪が割れてしまうのはカルシウム不足を想像しますよね。

確かにカルシウムも人間にとって必要なものですが、爪のトラブルはこのケイ素が不足している事がかかわってくるのです。

 

ケイ素は「人間の細胞のすべてに存在する」ミネラル成分の一種で、血管・骨・皮膚、あらゆるところで重要な役割があるのです。

爪や髪の毛などは、ケラチンというたんぱく質のかたまりで出来ており、そのケラチンをぎゅっと固めて丈夫にするのが「ケイ素」です。

細胞と細胞同士をくっつけて強くする、いわば接着剤のような役割をしているのです。

 

ケイ素が不足している体は、爪がもろくなり、髪がパサつき抜け、さらに皮膚のたるみまで引き起こすということが分かっています。

医者が患者を診察するとき、見た目に不調が現れやすい「爪」を見たりするのは、そういった理由があります。

 

セルフ派なら覚えておきたいネイルケア

スプレー

では、きれいな爪を保つために、どのようにケアをしたらよいでしょう。

爪に特化したケアなら一番簡単なのは、10倍希釈したケイ素入りのスプレーを使う事です。

 

通常、ネイルをするときに使うベースコート、これは爪とネイルポリッシュが直に接触しないための目的ですが、どうしてもリムーバーで落とすときに、直接爪に対してのダメージをぬぐい切ることができません。

そこでさらにこのベースコートを使う前の処理としてケイ素入りのスプレーを使います。

 

爪に直接有機ケイ素が浸透していき、爪そのものが丈夫になります。

またネイルオフした後は、ケイ素入りのクリームで、爪をマッサージするのが良いでしょう。

 

ケイ素で爪のアンチエイジング

nail-polish

ケイ素が人間の体になくてはならない成分だという事がわかりましたが、悲しいことに年齢を重ねていくことでケイ素を体内に保つ力が弱くなっていくそうです。

 

体内のケイ素量がピークなのは20歳前後で、そこからはどんどん減っていく一方です。

40代では20代のピークの「半分」と言われます。

ケイ素は体内で作ることができません。

 

そのため、食品から摂取しないといけないのですが、ケイ素は吸収しにくいミネラル成分なのです。

それでも子供や20代などはまだ吸収率は良いのですが、加齢とともにその吸収率も下がっていきます。

 

主に玄米などの穀類に含まれています。

微量ながら白米にもケイ素が含まれていますが、期待するような量はほとんど摂取できないのです。

サプリメントの研究が古くから盛んにおこなわれているドイツでは、ケイ素の研究が進んでおり市販のサプリメントの定番中の定番なのです。

 

ケイ素は見た目だけの老化にとどまらず、内臓の若さを保つ上で重要な存在です。

血管の柔軟性を保つ上で欠かせない成分であり、不足すると動脈硬化などの生活習慣病を引き起こすと言われています。

体そのものを若く保つためにケイ素が必要不可欠なことがわかります。

 

年齢は手に現れやすいから、積極的にケアを

美しい手

爪だけにとどまらず、人間の体に必要な成分は、同時に美しさを保つものだと痛感します。

上手にネイルが塗れた~と喜んでスマホにおさめてみたものの、指や手のガサガサのシワシワに気付いてショックで、SNSへの投稿をあきらめたという経験ありませんか?

自分でもそう思うぐらいなのですから、年齢を問わず美しい指先の人には憧れてしまいます。

 

また年齢的に老化を感じ始める年代30代後半~40代の女性は、10代20代よりもネイルをしている人の割合が少ないそうです。

これは仕事や子育てで忙しいという事も関係していると思いますが、若い時に比べて爪への意識が一時的に薄れていくことを反映していると思います。

アンチエイジングを意識し始める年代から、ケイ素を摂取することを心がけていれば少しでも老化の進行を防げるのではと思います。

 

まとめ

少々聞きなれないケイ素ですが、明日からケイ素を意識して取り入れてみようと思われたら幸いです。

 

食事だけでまかなうのが難しい場合は、サプリメントの摂取が一番手軽ではないでしょうか。

ケイ素の原液なら好きな濃さで好きなお水で飲むことができます。

ハリウッドセレブも飲み始めて注目されていますね。

 

薬のように1回2回飲んで効果を実感することはありませんが、毎日の食事や飲料に取り入れたら続けやすいですね。

「生命の起源」とも呼ばれているこのケイ素を上手に取り入れて、いつまでも美と健康と保ち続けたものですね。

2016年11月27日 ウモプラスアルファ