疲れにくいカラダをつくる方法とは!?

気力がない

猛暑の影響もあって、元気がなく気力(パワー)が出ないという方は多いのではないでしょうか。

 

そういった方は、カラダのある場所が弱っているのかも!?

 

その場所とは・・・

ズバリ!すい臓です。

すい臓

 

すい臓が弱ると、頭痛・口内炎・内臓下垂・疲れが抜けにくい・立ちくらみがする・低血圧・膝痛などの症状が出やすくなります。

頭痛

 

また、周囲の意見や情報に振り回されやすくなるので、気持ちが消化不良になり何かと考え込んでしまいがちに・・・。

 

こういった症状が出やすい方は、頼みごとにも断ることができず、ついつい他人のために尽くしてしまい、身も心も疲れやすい傾向があります。

 

よくこういう状態を紛らわそうと、甘いものを食べたり、お酒を大量に飲んでしまう方がいますが、これでは本当の解決策にはなりません。

飲みすぎ

 

「Yes」or「No」がはっきりと言えれば問題はないのですが、それができないからカラダが疲れてしまうわけで・・・

 

かと言って性格を変えるのは至難の業!それならば、カラダを整えて疲れに強くしてあげましょう。

 

 

ポイントは3つ!

 

まず1つ目は“食べ過ぎないカラダつくり”

朝食からガツガツと食べてしまうと胃腸は休む間もなくヘトヘトになってしまいます。

朝は排泄の時間帯!入れるより出す方を優先しましょう。

 

そこで朝食にオススメするのが“果物”です。

果物は“酵素”を豊富に含んでいるうえに、消化にエネルギーを使わない優れた朝食です。

 

 

 

2つ目は“内臓(胃腸)を冷やさないカラダつくり”

1日10分の“足湯”をオススメします。

 

深めのバケツに45度のお湯(※フクラハギまで浸かれる量)を入れます。

その中へ両足を入れ、足先からフクラハギまでを10分間温めます。

※その際にお塩をひとつまみ入れると効果UPです。

 

 

 

3つ目は“お腹と太ももを詰まらせないカラダつくり”

1日2回(就寝前と起床後)の“正座仰向け体操”をオススメします。

 

方法は至って簡単です。まず床に正座になり、そこから上体だけを後方へ倒して仰向けに寝ます。

次に仰向けの状態から両手を万歳して、大きく深呼吸を3回します。

 

その体勢を3分間キープします。

あとは、ゆっくりと上体を起こしていき、元の体勢に戻ります。

 

※最初は無理をせずできる範囲で行って下さい。

※慣れてきたら両膝をくっ付けた状態、更に両膝を床から浮かさないようにキープするとより効果があります。

 

この体操は股関節の詰まりを取り除き骨盤を引き締めるので、食べ過ぎによって下垂した内臓を引き上げる効果があります。

 

また、胃腸の弱りや暴飲暴食、メタボなどの予防・改善にもオススメです。

 

 

それでは、この3つのポイントを日頃から習慣にして、すい臓を活性化させ、気力・体力ともに若返っていきましょう♪

 

 

 

2018年7月29日 ウモプラスアルファ